お疲れ様です。
先日お義父さんと一緒に家の近くの美味しいお肉屋さん(コース料理も凝っていてお魚や旬の野菜料理も美味しい)灰屋というお店に食事に行きました。
お義父さんとはたまに二人で食事に行き楽しい時間を過ごしています。
お義父さんは歴史に詳しい人でいろいろ教えて下さるのですが、食事の最中に私がナスカの地上絵やピラミッドを見に家族で行ってみたいと話をしていたところ、日本の古墳が世界で一番面積が大きく、とりあえず近場で世界遺産を体感してみるのが良いとの話で納得しました。
確かにピラミッドも大きな墓場と言う事なのですが面積では明らかに仁徳天皇の古墳が大きいという事実があり、とりあえず先に行ってみます。(学生の頃はフーンと言う感じでしたが、今思えば凄すぎます)
世界遺産はこれまでいろいろ見てきましたが、世界遺産になったから見て感動したのか、それよりその価値や技術やスケールの大きさに感動を覚えたのかは自分自身わかりませんが、世の中で認められた事や物は目の当たりにすると心を奪われますね。
何が言いたいかと言うと、私はサントリーのオールドをずっとお家で飲み続けて来ていますが、色褪せない味や見た目も、私が世界遺産を決めて良い人ならとりあえず世界遺産はオールドにします。(このブログを見たら確実に世界遺産を選ぶ人には選ばれないでしょうが)
世界遺産を認定する人は何を基準に選んでいるのかわかりませんが、毎日寒い日も暑い日も笑顔で宅配してくれる佐川急便の配達員方が私の中で次の、世界遺産だなと思ってやまない北嶋でした。(仕事とはいえ凄いですよね。不在なども笑顔で大丈夫ですよ!と対応してくれますし、日本の運送業は誇れますね)
