お疲れ様です。
今日たまたまネットニュースで、サイゼリアやとんでん等大手外食チェーン店での自動配膳ロボの普及が本格化の話をみまして、ロボが運んで来るんだなーなどと回転寿司のイメージで読んでいましたら、予想を遥かに超えるクオリティでした。
配膳等はクレームの対象になり得る職業でしょうし、AIが配膳の効率を人間以上に考えてくれるでしょうから、今までのお客さんのクレームも無くなる可能性は高いでしょうね。(最初のうちは上手くいかない事もあるでしょうが普及して行けば改善もされるでしょう)
最近ではコンビニすらレジで直接機械に支払いますが、必ず店員さんが前に来てバーコードを読み取ってくれ金額を教えてくれるのですが、その業務いらないでしょと、誰かが言ってくれるの待ちをしているかの様に感じます。(店員さんがいらないと言っている訳ではなく、レジ打ち作業がオートメーション化出来ているなら、レジの前に人間を置く意味が無いと思う)
そんなこんなで人がする作業がどんどん少なくなって来て、人口が増えて働く場所が少なくなると言う現状が起きてますし、これからもっとそうなるでしょうね。
人工知能の発達は人類をより豊かにしてくれると思いますし、最終的にはほぼ地球上で仕事と言われている業務は機械化するのでしょうから、お金って無くなるのでは無いかな?と思わせてくれます。
お金と言う物に価値観を見出している人類が、お金の価値が無くなり、ほとんど何もせず生活が出来るようになると、人は何をしだすんだろうな?と思います。
地球温暖化の緩和やco2削減を目標としている昨今ですが、結局は新しい技術や製品も全て電力を必要としていて、なんだかなぁーなどと思う北嶋でした。(ドラえもんって機械なのにどら焼き食べたり、漫画を読んでいる限り電力必要としてないから偉いなぁ)
