お疲れ様です。
今日居酒屋経営者と会話していましたところ、コロナの影響で打撃がすごく、経営が大変との事でした。
最近羽振りが良いとか、儲かってしょうがないなどの話があまり聞こえないし、暗い話ばかりで聞いていてなんだか重い雰囲気になってしまいます。
妻の実家の安達食品（株）はコロナの影響で逆に好調らしいのですが、一般の食品業界は大変そうですね。
コロナワクチンが遂に世界に放たれたわけですが、日本の景気回復にはまだまだ時間がかかると思われるので、食品関係に関わらず全ての職種が危機的状況に変わりありませんね。
運が良い悪いの世界になってしまいますが、そう言う事ではなく、元々人間が作ったルールの中、ウィルスの蔓延のせいで会社運営の結果が世界的に出にくくなったなら、法改正でもして新しいルールで始めたらどうだろうと思ってしまいます。(老舗企業が不利なルールなのでスタートアップ企業ばかりが伸び古い企業は衰退していく。)
変わりゆく時代の中、私自身は変化が好きな人間なのですが、今回のコロナウィルスの被害は心を痛めます。
私の小さな頃からたくさんのショッキングな事件がたくさんありましたが、福島第一原発の被害や阪神淡路大震災やリーマンショック等、直に肌で感じ、若い時は事件のたびに不安になりました。大きな地震で私自身も死に直結しそうな危険もありましたが、それでも生きていれば良い事たくさんあるなと思う北嶋でした。(津波の時は足場材の下敷きになりそうになり死ぬかと思ったけど、あの時生き残ってたおかげで妻と子供がいる。)
